iPad用カメラアプリ「ProCam XL 2」の使い方。
カメラ付きiPad用アプリ。旧バージョンに対し、2になってからメニュー表示が変わり、分りにくくなった部分もあります。iPadはiPad Airでないと使えない機能があり、このアプリにもそれは言えます。
iPhone版のProCam 2と基本的には同じ操作です。
「メニュー1」
◯写真のパラメータの設定。
顔認識シャッター
ジオタグ
日付スタンプ
日付の表示形式
時刻スタンプ
時刻表示形式
ロレーションスタンプ
著作権
著作権スタンプ
スタンプのフォントサイズ
スタンプ色
ズーム
ステータスバー
タイムアウト
サウンド
(ファイル)形式
感度
セルフタイマー
インターバル
ナイトモードタイマー
サウンドスナップタイマー
クイック起動通知
クイック起動遅延調整
○動画のパラメータ設定
日付スタンプ
日付の表示形式
ロケーションスタンプ
著作権
著作権スタンプ
スタンプのフォントサイズ
スタンプ色
音量表示
オーディオメーターレベル
ビデオ手ぶれ防止
ユーザー定義ビデオFPS
タイムラプス間隔
タイムラプス開始遅延
「メニュー3」
メニュー2から下側の左側のアイコンをタップします。
17のライブレンズが有ります。
「メニュー4」
右側の「<」アイコンをタップ。閉じる時には「>」をタップ。
①アスペクト比(16:9、3:2、4:3、1:1)設定
②画像の圧縮率設定
③(撮影モードメニュー、その他)
水平モード
大きなボタン
顔認識
サウンドスナップ
インターバル
バースト
手ぶれ防止
ナイトモード
ワンショット
ビデオ
水平ビデオ
タイムラプス
「基本操作のヒント」
◯カメラの露出、ピント合わせ操作。
画面をタップすると露出、ピントのアイコンが表示される。
各アイコンを露出、ピントを合わせたい場所にドラッグすると露出、ピントが変化します。
手動で微調整する。
アイコンの中のカギをタップしてロック、アンロックを切り替えます。
露出アイコン;ロックを外した状態でアイコン右側のスライダーで露出調整。
ロックした状態で、ISO感度、シャッター速度調整。
ピントアイコン;ロックした状態でピント調整。
露出、ピントアイコンを表示させて別々に分けると画面左側にWBメニューが出ます。
メニューをタップするとフラッシュ等のメニューが出ますが使えません。
メニューの使い方の例。
◯インターバル撮影の場合。
(1)メニュー1を選択して、写真の欄でインターバルの項目を探し、間隔を設定。
(2)メニュー1を閉じ、メニュー4の撮影メニューからインターバルを選択。画面中央に秒数が表示されます。
(3)メニュー4を閉じ、シャッターボタンをタップすれば開始。再度タップすれば停止します。
その他。
◯左側メニュー
上から表面カメラ、裏面カメラ切り替え。
HDRメニュー;タップするとシャッターボタンにHDRと表示されます。
ハイダイナミックレンジ。写真をうまく撮るための合成技術です。
セルフタイマー。
「主な撮影モード」
シングルショット。
ナイトモード。
感度調整付き手ぶれ補正。
画質調整付きバーストモード。
セルフタイマー。
インターバル。
サウンドスナップ。
自動撮影オプション付き顔認識。
拡大表示ボタン-スライドバー。
水平モード。
ビデオ。
水平ビデオ。
スローモーションビデオ。
マニュアルフォーカス、露出度、シャッタースピード、ISO感度、ホワイトバランス;iOS8
フォーカスと露出のフルコントロール。
17個のライブレンズ。
シンメトリー/万華鏡効果。
40個のライブフィルター。
画像解像度調整。
アスペクト比調整。
JPEG圧縮率調整。
ロスレスTIFF形式。
ビデオの画質調整。
ビデオフレーム率調整。
ユーザー定義ビデオFPS。
ビデオ録画中に静止画撮影。
リアルタイムビデオ手ぶれ補正。
6倍デジタルズーム。
ビデオズーム。
前部/後部カメラ。