[野球]私の作った変化球とその投げ方

今までこの変化球に名前など付けてなかったが、取りあえず付けます。
名前は「ツーフィンガードロップ」で良いでしょう。

きっかけ

この変化球を考え、完成したのは1970年代で、フォークボールが投げにくいために考えたものです。フォークボールは難しくはないが、手が大きくないとボールを挟めないためです。

握り方

ボールの中心よりも指1本分前で、下の部分を親指と中指の指先で掴みます。中指はボールに触れないようにします。ボールは手の平に軽く触る程度にします。ボールは縫い目に関係無くどこを掴んでも良いです。

B1 B2 B3

投げ方

親指と中指が横1直線になるようにし、2本の指先を同じにしになるような感覚で掴んで(写真3枚目)、ストレートと同じように振り下ろし、スナップを利かせてリリース。ボールは2本の指を中心に前方向に回転しながら抜けていく。そのため中指に触れることは無い。ボールは強めに掴みリリースする時は手の平がボールに軽く触れている程度。投げるスピードは中速~高速。

特徴

縦に落ちるカーブが最初からカーブしながら落ちていくのに対し、これはキャッチャーに近いところまで真っ直ぐで、いきなり落ちます。

これはストレートと同じ投げ方でスピードが速いため、バッターはストレートだと思い込み、振り出すと全く当たらない事が期待出来ます。
フォークボールは指の側面で挟むため、疲れたりするとすっぽぬけが起こりやすいが、これはそれが無い。

練習のポイント

1、スナップを効かせる。

2、親指と中指を結ぶ線が水平になるように意識する。

3、使う指の関係上、横方向のコントロールをつけにくいので腕の振りを重視。


最後に
これを考え出した頃は、プロでも変化球の種類が少ない状況でした。ピッチャーはは新しい球種を覚えたがります。私はカーブは投げられるが、この変化球をマスターした時は、カーブの代わりになるなとも思ったものです。しかし、カーブとは全く違います。緩急の付け具合により、より効果が出ます。
それから、これは直接関係無いのですが、ピッチングは軸足の蹴りが重要です。肩の負担を減らし、ボールのスピードが増し、コントロールが良くなります。