iCloudの落とし穴;知っておくべき事。

iPhone、iPad、Macを使っているとiCloudは面倒な操作が無く非常に便利です。
しかし、機能の中で注意が必要なものが有ります。

ところで、どういう危険性があるかです。それは、iCloudにハッキングされ保存されているデータを見られてしまう可能性があります。もう1つはiCloudの管理者には中身を見る事が可能という事です。
今までもアメリカの著名人や日本の女優が保存していた写真等をネットに流された事件が有ります。
ハッキングはどのようなものかと言うと、内部データをそのまま見るのでは無く、ID、パスワードを使って本人になりすまし、内部データを見るのです。だから、内部データが暗号化されていても関係ありません。ID、パスワードは盗まれたのか、推定されたのか分かりません。

ではどの項目が問題かです。
写真、メール、リマインダー、メモ、iCloudバックアップがそれです。
この中に重要なデータがある場合、外部に漏れる事が考えられます。
私はiPadには特に重要なデータが無いため利用しても問題ありませんが、一般的には会社のデータ等は入れるべきではありません。普段、何かの写真をiPhoneやiPadで撮り、それをMacのアプリ「写真」で開き、デスクトップにドラッグして使ったりしますが、これは特に重要でも無いため問題ありませんが、重要な写真の場合、万が一を考えればうかつには出来ません。
取り敢えずiCloudで使いたくない項目はオフにしましょう。

iCloudでは以上ですが、その他として、マルウェアが有ります。例えば、スマホのデータを別のスマホやPCに送る事も考えられます。これはアプリに仕込んである場合やブラウザ、メールで感染することも考えられます。Macでソフトウェアーを検索し、幾つか出てきた結果からダウンロードしてみて、インストールしようとすると、たちまちセキュリティーソフトが反応し、幾つかのファイルにウィルスが含まれていたことがあります。セキュリティーソフトの無いスマホやタブレットで重要な書類を作成したりCADアプリで重要な図面を作成するのはかなり危険です。マルウェアーはセキュリティーソフトでなければブロック出来ません。
尚、現在、iOS用のウイルス、マルウェアーを検出出来るセキュリティーソフトは有りません。有っても、危険と思われるサイトの閲覧に対し、注意を喚起するだけです。理由はApple社がiOSの情報を極秘にしてるためです。ファイル管理も無いので、一般のPC用USBメモリガが使えないのもその辺に原因が有ります。それと、Appleがこの種のアプリを許可しないためです。だから感染したらアウトです。

これって原因は?
iPad(iOS11)ですが、しばらく使っていると、
(1) 画面が回らなくなる。
(2) YAHOOとか見ていて、画面をズームしようとしても戻ってしまう。
(3) Safariで検索し、出てきた項目をタップし、ページを移動し、戻ってみると検索リストのトップに戻る。
(4) メールを起動すると表示が先頭ではなく、何日も前のものが表示される。

これらのことはiOS10でも起こっていて、iOS11にアップデートしても直らない。
対処法は再起動のみ。