HELI-XでRCヘリをPCで。


ラジコンヘリのシミュレータによる練習はラジコンヘリ実機を壊さずに済むため有効です。また、PC上でのシミュレーションそのものを楽しめます。

FIG0
HELI-X画面


◯用意するもの。
Mac
HELI-X(フリー版、有料版)
Java;HELI-XはJavaで動く
USB RCシミュレータ インターフェイス

FIG1

プロポ;フタバ6Kを使ってみる。

FIG2

ヘリのコントロールについて。
ピッチ、エンジン速度=上昇、下降
エレベータ=前進、後退
エルロン=左移動、右移動
ラダー=左回転、右回転
◯準備
HELI-Xのインストール
Javaのインストール

予め、プロポをヘリ用に設定。スワッシュタイプはH-1に設定。
FIG3


◯手順
プロポとUSB RCシミュレータ インターフェイスの接続。
インターフェイスの付属ケーブルをプロポ背面のトレーナーポートに接続。
インターフェイスのUSBモジュールをMacに接続する。

FIG4

プロポのスイッチON。
HELI-X起動。
(プロポの動作は図の様に設定)

FIG5

「設定」メニュー→
「スティック表示」を実行。画面の指示に従って該当する方向のチェックボックスにチェックを入れる。

FIG6

「コントローラ」を実行。各機能に対するスティックは「スティック表示」で自動設定されています。

FIG7

スティック設定をクリックする。画面の指示に従ってプロポのスティックを動かす。この操作は
正確に行う必要があります。

FIG8

調整が終わったら、コントローラ表示画面でプロポのスティックを動かした時に、右レベルメータが思い通りに変化すれば設定完了。念のために保存しておきます。
ファイルはユーザーフォルダ内のライブラリフォルダに有ります。ライブラリフォルダはMacOSX10.7以降では不可視ファイルです。
ところで、HELI-Xにはゲームパッドでも操作可能です。ただ、ゲームパッドの場合、スティックの全方向がセンターに戻るため、エンジン速度を一定に保てず操作は困難だと思います。
◯実際に操作してみると、
エンジン速度を上げると機体は上昇する。ここで何の問題も無ければ真っ直ぐに上がる筈だが横滑りを起こすことがある。原因はプロポのスティックの中心が出ていないことにある。ここでやらなければいけないのは「フライトモード」設定です。これは重要であり、これをやらないとうまく行きません。
FIG10

「設定」→「フライトモード」
スティックに割り当てられている項目の特性を設定します。
エレベータ、ラダー、エルロンの場合、各項目には、D/R、Expo、Dead bandのパラメータがあります。
D/R(Dual rate);スティック操作による変化量の最大値から最小値までの幅です。通常は100%にします。

Expo;スティックのセンター付近の変化量の大小の設定をします。どちらかと言うと小さい方がやり易い感じがします。30%以下にするのが良いと思います。
Dead band;スティックのセンター付近の値がゼロに戻らない場合や少しズレがある場合に、機体のふらつきや滑りが起こります。そこでセンター付近の一定の範囲の値をゼロ或はゼロに近い値に設定します。
設定が終わったら「OK」ではなく「OK&保存」を選択します。そうすれば現在選択されている機体用デーは上書きされます。OKではデータは更新されません。
◯ラジコンを手軽に。
iPadのアプリで「Absolute RC Heli Sim」と言うのがあり、ハードに費用がかかけたくない場合には良いと思います。このアプリでは飛行機、ヘリコプター、ボート、車を追加購入することが出来ます。コントローラも設定変更が出来ます。

FIG9
Absolute RC Heli Sym画面