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2013年11月

[野球]私の作った変化球とその投げ方


[野球]私の作った変化球とその投げ方

今までこの変化球に名前など付けてなかったが、取りあえず付けます。
名前は「ツーフィンガードロップ」で良いでしょう。

きっかけ

この変化球を考え、完成したのは1970年代で、フォークボールが投げにくいために考えたものです。フォークボールは難しくはないが、手が大きくないとボールを挟めないためです。

握り方

ボールの中心よりも指1本分前で、下の部分を親指と中指の指先で掴みます。中指はボールに触れないようにします。ボールは手の平に軽く触る程度にします。ボールは縫い目に関係無くどこを掴んでも良いです。

B1 B2 B3

投げ方

親指と中指が横1直線になるようにし、2本の指先を同じにしになるような感覚で掴んで(写真3枚目)、ストレートと同じように振り下ろし、スナップを利かせてリリース。ボールは2本の指を中心に前方向に回転しながら抜けていく。そのため中指に触れることは無い。ボールは強めに掴みリリースする時は手の平がボールに軽く触れている程度。投げるスピードは中速~高速。

特徴

縦に落ちるカーブが最初からカーブしながら落ちていくのに対し、これはキャッチャーに近いところまで真っ直ぐで、いきなり落ちます。

これはストレートと同じ投げ方でスピードが速いため、バッターはストレートだと思い込み、振り出すと全く当たらない事が期待出来ます。
フォークボールは指の側面で挟むため、疲れたりするとすっぽぬけが起こりやすいが、これはそれが無い。

練習のポイント

1、スナップを効かせる。

2、親指と中指を結ぶ線が水平になるように意識する。

3、使う指の関係上、横方向のコントロールをつけにくいので腕の振りを重視。


最後に
これを考え出した頃は、プロでも変化球の種類が少ない状況でした。ピッチャーはは新しい球種を覚えたがります。私はカーブは投げられるが、この変化球をマスターした時は、カーブの代わりになるなとも思ったものです。しかし、カーブとは全く違います。緩急の付け具合により、より効果が出ます。
それから、これは直接関係無いのですが、ピッチングは軸足の蹴りが重要です。肩の負担を減らし、ボールのスピードが増し、コントロールが良くなります。



iPad用地図アプリと外付けGPSレシーバー

iPad用地図アプリと外付けGPSレシーバー


Wi-Fi仕様のiPadをカーナビ代わりにするためには外付けのGPSレシーバーガ不可欠である。iPhoneを使ってテザリングすればiPadをネット接続させることは出来るが、GPSデータは送られないために地図アプリでは利用出来ない。

外付けのGPSレシーバーは色々あるが、今回はGNS 5870 MFIとBad Elf GPS for Dock Connectorを使ってみた。

GNS 5870 MFIはBluetooth接続、Bad Elf GPS for Dock Connectorは名前の通り、Dock Connectorに接続する(Lightning Connector接続のものもある)。
 

GNS BADELFGPS

GNS 5870 MFI(左)、Bad Elf GPS;
Dock Connectorタイプ(右)


GNSについて

インジケーターランプ側の上面、或は側面を上から下に向かって指を滑らして電源をONにする。逆に下から上に滑らせればOFFになる。実際にやってみると、ONは簡単になるが、OFFは何度かやらないと駄目な場合が多い。

Bletoothのベアリング;PINを要求されたら”0000”を入力。

BletoothのランプとGPSのランプの点滅が点灯に変わったら動作開始。

動作中は何もしなければ特に問題は無い。

AppleのマップとMaoFan、MtionX GPSで試したが問題なく機能する。

GPSの感度(位置情報の取得)については、家の中では時間がかかる。車の中では短時間で取得出来る。精度については、感度の悪い家の中ではかなりずれる。車の中では1メートル以内の時もあれば、3mくらいずれている時もあり、何が影響しているのか不明。
その他
USBによる充電式。
電源のON/OFFがタッチ式のためOFFの状態で不用意にONにしてしまうことがあるので注意が必要。
製品がエラーを起こし、操作を受け付けなくなった場合、リセット用の穴にピンを差し込み対応する。リセットボタンは真ん中に無く、ずれているので注意が必要。


Bad Elfについて

iPadのコネクタに差してから専用アプリBad Elf GPSを起動。初期画面、或は下のBad ElfメニューをタップするとBad Elfの製品リストが表示されるので接続している製品の歯車アイコンメニューをタップ。

GPSレシーバーの設定が表示されるのでリフレッシュレートを選択し、バックグラウンドトラッキングをONにする。

製品の左手前にあるGPSのランプの点滅が点灯に変われば位置情報が取得される。下のMapメニューをタップすれば地図が表示される。

GPSが起動すれば、専用アプリ以外のAppleのマップ、MapFan、MotionX GPSでも機能する。

GPSの感度についてだが、家の中では位置情報の取得が出来ない場合もある。車の中ではすぐに取得出来るが安定するまでに2分前後かかる。位置精度は特に良いとは思えない。これを購入した理由だが、GNSはかなり前に購入したのですが、GNSよりも精度の高いものを期待したためです。やはり、精度については期待しすぎない方が良いですね。GNSにも言えることですが、どこで使用するかによって精度にバラツキが出るのかと思う。電源はiPadから得ており、本製品を通してiPadに電気を供給出来るようにUSBコネクターが付いている。
Lightning Connectorはスマートだが、小さいため華奢な感じである。コネクタが折れたという記事をいくつかネットで見るが、入ったピンを取り出すのは面倒だ。直づけはしたくないね。


地図アプリの外観

 Appleのマップ

APL

MapFan
MAPFAN

Bad Elf GPS
BADELF

実際に使ってみると、視認性ではMapFanが最も良い。色彩が良く、データ量が多い。Appleのマップ、Bad Elf GPSは色が薄く、顔を近づけないと見えない。

まとめ
位置精度についてはiPhoneで地図アプリを使った場合と比べると、iPhoneの方が若干良いように感じる。GPSの2製品のどちらが良いかと言えば、個人的にはGNSの方が良いと思う。しばらく使ってみてみます。


使用条件

iOS7

iPad(第4世代)






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